名ばかりJKの色々

名ばかりJKの日々の記録。苦悩は尽きない

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Twitterからの流入が増えてきた

このブログのTwitterアカウント。 https://mobile.twitter.com/nabakariJK 最近、このアカウントが見られることが多くなってきた。 フォロワーの数はまだまだ少なく、このブログの読者のほうが圧倒的に数は多い(メインの活動の場はブログなので当然かな)が、…

ノートを取るだけで

私にとっては当たり前のことなのだけど。 ノートを取るだけで、授業を理解できるわけがない。 そこに思考がなければ、ノートに書かれたことはただの文字列になってしまう。 だって、後で見返したときに意味が分からないんでしょう? そんなことになるなら、…

中2の手記⑳

このシリーズも遂に最終回。 022 2018 4/7 無気力な日々を越えて私は、何も出来なかった。私は、長い期間この手記を書かなかった。 この期間は春休みで、時間的にも余裕があるのに、何故?それは、私にははっきりと分かる。私は、何ににも心を動かされなかっ…

小3でできた友達

誰一人として友達がいなかった小2。 小3になっても、途中まで孤独は続いていた。 しかし、ある転校生がやって来てから状況は一変した。 同じクラスになった転校生の女の子。 どういう経緯だったのか全く覚えていないのだが、私はその子と仲良くなり、学校の…

ハイパーレクシア(過読症)だった頃の話

をするとは言っても、まずハイパーレクシアが何なのか分からない人は多いだろう。 ハイパーレクシアは、読みの能力が他の人よりも異常に高い人のことを指す。 特に、幼い頃に文字や数字、記号などの読みをかなり早い段階ですぐ覚える。 一方で、ディスレクシ…

出来ないはずのことが

私は貴重な機会を頂いたんだ。 しかも2回も。 このご時世、少ない人数で無駄にすることはできない。 だから、最大限の警戒をする責任がある。 出来ないと思っていたことが、まさか出来るようになるなんて…

うん、

前に書いたこれ。 https://nabakarijknoiroiro.hatenablog.com/entry/2020/10/13/164446?_ga=2.214394388.248674594.1580712516-1554533532.1573268207 今週が終わり、この面談もすでに済んだ。 そして、私はここに書いてある通りに行動した。 自分の考えて…

中2の手記⑲

次回が最終回。 021 2018 3/25 2年という月日の中で先日、遂に学校で終業式が行われた。 これによって、私の中学2年生としての活動は本当に終了した。 昨日からは春休みだ。 しかし、それは遊ぶだけの期間ではなくて、やはり勉強もしなければならない。 こん…

そうだ、

今週、高校で担任の先生との二者面談がある。 どうせすぐに終わるだろうから、自分が思っていることをぶつけてみよう。 長年教師をされている中で、勉強の仕方がわからない、自ら進んで勉強できない生徒が増えたと思うか。 特に、進学校ではどうか。 私は、…

超能力?

私には超能力があるかもしれない。 それは 「寝る体勢になって、眠りに落ちる瞬間に意識を失わないようにする。 それで完全に眠っている状態とそうでない状態の間になり、好きな夢を見ることができる。」 というものである。 まあ、たぶん他の人からすれば意…

学生が採点ミスを指摘した結果

中2の頃、こんなことがあった。 学校の社会の定期テストで、私は100点を取った。 しかし、答案が返却されたあと模範解答に誤りがあったとして本来の答えが違うものになった。 そして、私の100点の答案には❌がつけられて96点に… クラスで同じく100点を取って…

30000アクセス達成!!!

ということで、 「名ばかりJKの色々」計30000アクセス達成しました〜!!! 更新頻度が高くなったのに比例して、1日のアクセス数も安定するようになりました。 次は50000アクセスに達したら報告しようかな?

中2の手記⑱

春を迎えてからの、不安と絶望について。 020 2018 3/18 あの日の記憶「小学校を卒業したのが悲しいです( ;∀;)」 「中学校生活が不安…」 「高校ではどうすればいいですか?」私にだって、そういえばそういう風に思い悩んだ時期があったはずだった。 思春期の…

真っ暗だ

今、やっと学校から帰っている。 外は真っ暗。 完全に日が暮れてから高校を出るのは、今日が初めてかもしれない。 学校の様子も、夜とそうでないときとは全然違うというのが初めて分かった。 帰宅部は外が明るいうちに帰るのが普通だから…w

小2の孤独

いじめを乗り越えて迎えた2年生。 しかし、そこで待っていたのは孤独だった。 クラスで全く友達ができず、誰とも話さない日が続いたのだ。 朝の健康観察で「元気です」と言ってからは、一日中声を発さない。 私の友達は自由帳だった。 休み時間になれば自由…