名ばかりJKの色々

名ばかりJKの日々の記録。苦悩は尽きない

家族のこと

なるほど!

今、私と母親と真島先生の間にはこういう関係性が生まれているのだと思う。 www.matsuejuku.com 子どもの立場として、私が松江塾を知ってから薄々感じていたことをまさに言語化してくださった。 親が嫌いで先生は好き。 自分はもう子どもではないかもしれな…

松江塾と名ばかりJK(7)

前回、私はLINEで悩みを吐露してそれがブログの記事になった。 しかし、私がどれだけ悩もうが先生に相談しようが勉強はしなければならない。 毎日の勉強時間報告だってそうだ。 それでも報告する頻度や時間は安定せず、ランキング記事にも載ったり載らなかっ…

私の家にスマホルールは無かった

私が初めてスマホを持ったのは中2の秋頃だった。 テストの成績やスマホ依存のことを考えると、子どもにスマホを買い与えるタイミングとしては最悪だと思うwww 普通の子だったら中だるみしてる時期だし、周りの子は大体使い慣れてきた頃に初めて持つわけだか…

うつ病が良くなった3つの環境変化

これはポジティブな記事だろうと思って書いてみる。 私は去年の4月頃にうつ病と診断され、治療を開始した。 抗うつ薬を飲み続けてそろそろ10ヶ月というところだが、現在私はうつ病の回復段階にいると思っている。 しかし、実は抗うつ薬の効果をあまり感じて…

泥沼化してきた

昨日、母と一緒に心療内科を受診してきた。いつもは私だけなのだが、これからは一緒に受診して薬をもらう。いよいよ泥沼化してきたみたいだ。私たちはどこまで共倒れしていくのだろうか…

結構前だけど、母に送ったLINE こういうとこだよね

父とハンチントン病②

__ハンチントン病は50%の確率で子に遺伝する 前回書いたこの文章は、まぎれもない事実である。 私がこの事を知ったのはいつだっただろうか… 少なくとも、小学生のうちにはハンチントン病の全てを把握していた。 はっきりとした記憶がないほど、幼い頃に知…

父とハンチントン病①

このことを書き始めるには勇気が必要だった。 なぜなら、書いたところで見えるのは絶望しか無かったから。 あまりにも知名度が低く、発信してみたところで誰も知らないだろうと思い、父は難病だと書いたきりだった。 しかし、私は医療の進歩を見逃していた。…

私の母は教育ママなのか?

この質問に答えると、私の母は教育ママとは程遠い存在である。 それどころか、教育ママが嫌いだ。 このブログを読んでくださっているお母様方は大体教育熱心だと思うので、嫌いだといわれてムッとされたと思う。 私が予想するに、たぶん私の母は教育ママの上…

勉強でトップを目指す原点となった、小4の出来事②

前回の続き。 これといった勉強もせず、生まれ持った地頭の良さだけで小学校のテストを乗り切っていた私。 それは発達障害のおかげ(?)なのだが、いつの間にかクラスメイトとは学力の差が生まれていた。 そして、小4の冬のある日。 隣の席に座る男子が、突然…

キラキラネームの割合が示すもの

進学校に、キラキラネームの生徒はどれくらいいるのだろうか。 今年のクラスの名簿で調べてみた。 … … なるほど。 男女問わず、古風な名前の人がかなりいる。 今っぽい名前の人でも、ほとんどがすぐ読めるものばかりだ。 明らかに当て字だと思われる名前をキ…

"夫婦語り"について

昨日の松江塾、真島先生のブログに載っていた夫婦語りの動画。 www.matsuejuku.com この回は進学校に入って勉強しなくなる子について語っているということで、全て観させてもらった。 (以前、先生に言及してもらったこちらの記事も、進学校で勉強しなくなっ…

自尊心が低いのか高いのか

私は、自尊心が低いのか高いのかがよく分からない。 昔はそんなことも無かった。 明らかに、自分は自尊心や自己肯定感が低いのだと分かっていた。 なぜなら、自分はこの世に必要の無い人間なのだとしか思っていなかったから。 私は、誰にも褒められなかった…

遺伝

勉強していたら机にこんなものが落ちていた。 指で持ってる白い筋みたいなやつね。 これ、多分私の白髪だ。 私は昔から若白髪で、小6くらいの頃には既に白髪が生えていた。 両親とも白髪が多いので、たぶん遺伝。 年を重ねるごとにその量は増えていってるの…

素朴な疑問

私は、なぜ両親が結婚して、私をこの世に作ったのか分からない。 誤解しないでほしい。 私は、決して精神を病んでいるわけではない。 ただ、ふと素朴な疑問を抱くだけ。それだけなのだ。 まず、両親が結婚した理由を私は知らない。 母親に聞いても、一度も教…

ガラスパリーーーーンッ!離婚届ばーーーーん!

こんな事件があった。 私が年中くらいの頃、父は病気を発症していたけれどもまだ人並みの体力はあった。 その時、病気の影響なのだろうか、何らかによって父がキレた。 そしてリビングのガラステーブルをひっくり返した! ちゃぶ台返しならぬガラス返し! リビ…

普通の家庭が

私は、普通の家庭が分からない。 私は、父と話すときにいつも人見知りしていた。 別に、両親が別居をしていたことはない。 生まれたときから3人で暮らしていた。 しかし、私は父と会話を交わした記憶がほとんどない。 父はもともと亭主関白な人だった。 家事…

全てがねじ曲がる

うちは複雑な家庭環境だ。 もともとは、兄弟おらず一人っ子、父母と3人で暮らしていた。 収入も一般家庭と同程度にはあった。 しかし、私が産まれたあとすぐ、父は不治の病に侵された。 最初は誰も分かっていなかった。 名前も聞いたことのないような奇病。 …