松江塾と名ばかりJK(4)
高校の定期考査で自己ベストを更新してから1ヶ月。
私は苦しんでいた。
うつ病の症状がはっきりと現れ始め、体調不良でまともに勉強することもできなくなってきた。
ゲラおくんへの勉強時間報告はさらに少なくなり、7月中に完全に止まった。
当然、成績は乱高下した。
過去のLINEを振り返ってみると、真島先生とのやり取りの中で悩み相談が始まったのがこの時期みたいだ。
このあとも悩み相談は続くし、それに関連した塾の記事もいくつかある。
一番最初の相談で「何もやる気が起きない」と書いた私のメッセージが全てを示していた。
そんな中、私のことについて言及する記事がまた松江塾のブログに投稿された。
とはいってもその記事は「名ばかりJK」として言及されたもの。
…つまり、このブログの記事が真島先生のブログで言及されていたのだ!
言及された記事がこれ。
nabakarijknoiroiro.hatenablog.com
私と同じ高校に通っていたある同級生の話。
Aは私よりもいい成績で合格したにもかかわらず、あっという間に高校で落ちこぼれてしまったのだ。
まあ、肝心の記事を書いた私が(違う意味で)落ちこぼれたのは言うまでもないが…
そんな様子を描いたこの記事が真島先生のブログで取り上げられた。
唯一の言及された記事。
短い文章だけれども、私は嬉しすぎてこんな記事を投稿していた。
nabakarijknoiroiro.hatenablog.com
アクセス数も爆上がりしたよなあ…さすがgoumaji砲。
↓おまけの記事
nabakarijknoiroiro.hatenablog.com
めちゃくちゃアクセス数が伸びたからこれも読まれると思ったんだろうな…
結果何も起きず。
ということで、今回は松江塾と私のブロガーとしての交流について振り返ってみた。
ブログ自体の存在は私が松江塾生になる前から知ってるはずだから…
この時には、先生たちは「私(松江塾オンライン生)=名ばかりJK」だと分かっていたのかもしれない。