国公立大前期の合格発表が終わって②
まだ途中経過しか出ていないが、続きを書いてしまおう。
↓前回の記事
nabakarijknoiroiro.hatenablog.com
今年も多くの人が難関大に合格した松江塾。
そんな実績の中で、個人的に一番衝撃を受けたのがこの合格だ。
単純にすごいことなのだが、私が注目したのはこの合格した人が誰なのかということ。
…そう、私のtwitterに書いたあの○○○くんが合格者なのである。
○○○くんは私と同じ時期に松江塾に入塾した完全オンライン生。
埼玉から遠く離れた地で、同学年の高校生として頑張ってきた。
私がオンライン自習室を使っていた高2の時には、一緒に勉強していることも多かった。
自習室には小学生から高校生までいろいろな人が集まるが、たぶん一番遭遇する頻度が高かったと思う。
…実のところ、私が入塾した高2の前半くらいまでは○○○くんの成績は私とそれほど差がなかったような気がする。
もちろん本人に聞いたわけではないが、通っていた高校の偏差値や真島先生とのやり取りを思い返すと予測できる。
それがいつのことだっただろうか。
秋くらいから○○○くんは覚醒したらしい。
私を置き去りにしてぐんぐん成績を伸ばしていき、ついには学年1位の成績を取ったようだ。
その時の記事は今でもよく覚えている。
そして圧倒的な学力を維持したまま、東大合格。
きっと○○○くんは私のことを1mmも知らない。
それに、今は次の大学生活のことで頭がいっぱいになっているだろう。
だから、ここでこっそりと合格をお祝いしたい。
さらにこんな実績もある。
これは12日時点での実績に過ぎないが、国立大の項目の中に「横浜国立大学」がある。
実はこの実績も、たぶんオンライン生!!(間違ってたらごめんなさい)
松江塾のオンライン高等部から、難関国立大学に2名が現役で合格した。
今年は完全オンラインの高校生、しかも同い年の子たちが松江塾で力を発揮した。
同じオンライン生としてとても嬉しい。
同じレベル、同じタイミングで入塾した二人。
かたや東大、かたやまだ高校生(←京大目指すとか言ってて受験資格すら得られなかった人)
どうしてこうなった…