名ばかりJKと英語の話①
私は英語が得意だ。
英語以外の教科はいつも出来にばらつきがあるけれども、英語だけはいつも私の武器となっている。
高校受験だってそうだった。
英語の本番の自己採点は、90点を超えていた。
他の教科は、60点台か70点台だった。
英語が他の教科と同じような得点だったら、私は間違いなく今通う高校に合格していなかっただろう。
高校に入ってからも、英語は一番の得意教科だ。
普段のテストで平均点を割ったことなど一度も無いし、
春休み明けの課題テストでは満点を取った。
模試では校内で6位の点数を取った。
偏差値にすると、校内でも70を超えてくる。
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…と、ここまで長ったらしくウザい自慢をしてしまったが、
実は私は英語に興味があったり、英語が好きだったりするわけではない。
嫌いではないが、それどころか私は理系で工学部に進みたいと思っている。
英語なんかを読むよりも、数学の問題を解いているほうが楽しいし、プログラミングにも興味がある。
外国語学部なんて、私はちっとも興味がないのだ。
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では、どうして私は英語を一番の得意教科としているのか?
普段、私はどうやって英語を勉強しているのか?
などなど、わたくし名ばかりJKと英語をめぐるその経緯について今後書いていきたいと思う。
…実は、私の中1の頃の一番の苦手教科は英語だったんです。