中2の手記⑧
前回から少し間が空いての更新になっている。
007 2018 1/28 恥じらいを捨て
月日の流れを昔より早く感じ始めているこの頃。
いよいよこの手記にも、書くことが無くなってきた。
それは、なぜなのか。
思い当たる節はいくつかある。
一つは、自分自身がまだ恥じらいを捨てきれていないこと。
「手記」というならば、ここには自分自身の心境を正直に書く必要があるのだが、それが出来ていない。
今日だって、本当はこれとは別に書きたいことがある。
だが、それが出来ないのが自分という面倒臭い生き物なのだ。
もう一つは、自分が世の中のあらゆる事象について既に何も感じなくなったからかもしれない。
だとしたら、いよいよ自分は人として死んだも同然になるのだが、この手記を書くという行為を通して私は更に図太くなったのだ。
或いは、単に時間が無いからかもしれない。
来年度は更に忙しくなるであろうというのに、これでは一体どうなってしまうやら。
いずれにしろ、私は常識という恥じらいを捨てなければいけない。
そうしないと、自分の本質は結局見えてこないし、悪口を言うことによるストレス発散も、中途半端な結果に終わってしまうのだ。
果たして、私は自分自身を認めることができるのか。
そして、次の更新はいつになるのだろうか。
どうやら、この手記でも私はネタ切れに困っていたらしい。
でも、ネタが無くなるというのは良いことだ。
それだけ苦しいと思うようなことが減ってきているのだから。
このブログでも、長期休暇に入るとネタ切れが起こりやすくなる。
やはり、休みというのは私にとって必要なのだろう。
早く夏休みに入れ…