スマホのフリック入力が速くなった
このブログを始めてから、ずいぶんフリック入力が速くなった。
スマホを始めて触った頃は、ガラケーの打ち方のほうが慣れていて速いとばかり思っていたが、記事を書けば書くほどフリック入力に慣れていった。
普通は友達とのLINEやその他SNSで速くなるものなのだろうけど…
いかんせん友達が少ないせいでSNSを全然やらない。
中学生の頃は、どうしてもLINEをしたくなくてスマホを持っていないと嘘をついていたくらいだ。
この現象は「中2の手記」にも通ずるところがある。
前に20個の記事を書いたあのシリーズだ。
当時も、私はパソコンのタイピングを速く正確にすることを目的の一つとしていた。
そのおかげで、私は普通に会社で働けるくらいにはタイピングができるようになった。
今、パソコンの使い方が分からない若者が増えているらしい。
それを踏まえると、もしかしたらこれからの社会では、スマホのフリック入力がある程度できることも必須のスキルになるのかもしれない。
私は、普通の若者とは少し違う方法で、しかし確実にスキルを身につけることができたのだろう。