松江塾と名ばかりJK(9)
前回の記事から3ヶ月。
年が明け、はじめての共通テストが終わった。
1月末にはあのスマホに関する長文を送った。
そして、2月中旬にはあの計画がひそかに始まっていた。
(↑分かる人には分かる。後日記事にします)
なんだか色々なやり取りをLINEでしていたのだが、肝心の勉強時間報告はあまりできていなかった。
それもそのはず、うつ病の症状がいよいよひどくなって先生に相談することが増えていたのだ。
その時の松江塾の記事がこれ。
トップアスリート?なんて大したものではないが、この週にたくさんやり取りをしていたので
おそらくその上位の子とは私のことだと思われる。
ブログで書くのは初めてだと思うが、実はこの時から過呼吸の症状が出はじめていたのだ。
自室でベッドの中に入ると、頭の中で「お前なんか死んでしまえ」という声が反響するようになり
その鬱に耐えられなくなって、過呼吸から発狂することが多くなっていた。
この症状は不登校になってからも数ヶ月間続き、本当に死んでしまうのではないかと思うこともあった。
(今は半年以上起こっていないのでご安心を)
それでも初めて起こったときはびっくりして、気がついたら学校を休んで真島先生に相談していた。
その週はずっとやり取りが続いていて、これ以上過呼吸を起こさず学校に行くためのサポートを少ししていただいた。
また、他にもこれからの過ごし方についてアドバイスを貰ったが、こちらは私の勇気がなかったために実践することができなかった。
先生の記事の中で「理想と現実とのわずかなギャップに不安になる」という記述があるが、
この時の私には理想と現実の差があまりにも大きく見えすぎていたのだと思う。
自分を客観視する余裕すら無くなっていたのだ。
うつ病が完全に治ったら、自分を肯定できる日がいつか来るのだろうか…