名ばかりJKの色々

名ばかりJKの日々の記録。苦悩は尽きない

松江塾と名ばかりJK(3)

休校中に、私は晴れて松江塾の生徒となった。

完全オンライン生として高等部のLINEに招待され、様々な人と繋がった。

真島先生や大学生のチューターの方々、それに同じく完全オンライン生として入塾した高校生たち…

しかし、休校期間中のやり取りのほとんどはあの「ゲラお」くんとのものだった。

なぜならば、私は毎日の勉強時間報告をゲラおくんにしていたからだ。

当時は高等部のLINEグループにたくさんの「ノート」が更新されていたし、ゲラおくん中心にチューターが運営していく雰囲気が強かった。





私はzoomの自習室というものを初めて使った。

自分の勉強机でzoomを起動し、松江塾のルームに入る。

そこでは、高校生らしき人物が何人か勉強をする手元が見えていた。

自分もカメラをオンにして勉強すると、一緒に頑張っているかのような空気が流れた。

自習室に自分一人しかいない、という時も度々あってその時は

何のためにzoomを起動しているのか…

と呆れてしまったけど…(←一番改善してほしかったポイント)

ルームを移動してからは多少マシになったが、それでも1人になることが多かった。

でも私は最近になってから半年以上zoomに触れていないので、今はどうなっているか分からない。



そんな状況の中で、私は毎日zoomの自習室に入り浸り家で勉強を続けた。

勉強が終わったらゲラおくんのLINEに報告し、時々アドバイスをもらう日々。

毎日の勉強時間にはそこそこキツいノルマがあったのだが、だいたい毎日達成していたようだった。

私が休校期間は楽しかったなぁと今思っているのは、松江塾のこの仕組みのおかげなのかもしれない。





休校期間が終わった。

松江塾の完全オンライン高等部は有料となり、たくさんの高校生が退塾していった。

それでも私は高校部に残ることを決め、他に残った高校生たちと頑張ることにした。

学校生活も再開し、休校期間中の課題の出来を確認するテストが行われた。

この頃から体調不良が頻発するようになり(今思えばうつ病の症状だな…)、毎日の勉強報告も途切れ始めたのだが…



6月下旬の頃、テストが返却されて順位が判明した。

なんと自己ベスト更新!!

入塾してから1発目のテストでいい結果を残すことが出来たのだ。

私はそれを真島先生とゲラおくんに報告した。

その時、真島先生が書いてくれたブログがこれ。

www.matsuejuku.com

私の場合、単純にテストの結果を褒める記事はこれくらいしか無いかもしれないw

全部で19記事も言及してもらってるのに…

とはいえ、私は松江塾の完全オンライン生としていいスタートを切ることが出来たようだ。