【意外な結果】駿台模試の結果は?①
またまた駿台模試を受けたので、同じように成績を公開したいと思う。
今回は、3教科で受験する最後の駿台模試。
他の模試もそうなのだが、2年3学期中に行われる模試からは理社が追加されて5教科を受けることになるのだ。
(いよいよ私も受験生か…)
ということで、まずは各教科ごとの成績から。
私は国語が得意だった!?
なんと、この中で一番偏差値の高い教科は国語になっている。
最近、どうにも現代文の調子が良いらしく、定期テストでも私からするとありえないような点数が出ている。
現代文苦手マンを自称する私としては、原因がつかめないので不思議に思う。
もしかしたらこのブログが国語力につながってるのかも…
問題なのは英語。
偏差値が前回から10近く落ちている。
現代文の調子が良いのに代わって、最近は英語の調子が悪い。
明らかに長文が読めなくなっている。
ここは英語をサボっていたツケが回ってきたから、もう一度初心に返ってしっかり力をつけていきたい。
数学は順調に偏差値が伸びているので、特に言うことなし。
次は、総合の偏差値を見てみよう。
前回とほぼ同じ偏差値!
ということで、各教科ごとの内訳は変わったものの全体として私の学力は変化していなかった。
なんとか偏差値60を突破したわけだが、これは私にとって意外な結果だった。
私は、自己採点では総合の点数をこれよりも40点ほど低く予想していたのだ。
だから偏差値も大きく下がるだろうと思っていた。
採点が大きく違っていたのは数学だった。
数学の記述問題の採点が予想以上に甘く、記述しきった問題についてはすべて〇をもらうことができたのだ。
そして、数学は模試が終わったあとに点数配分が決まるので予想よりも高い配点がもらえた。
そういったことから、数学の点数が予想よりも30点ほど高かったのだ。
次回は大学の合格判定を公開する。
偏差値が変わらないので、もちろん判定結果も変わらないんだけどね…