最後の模試成績公開!
進研模試は決して問題の質が悪いわけではないが、いかんせん受験者のレベルが低い。
だから、他の有名な模試に比べるとかなり偏差値が高く出る。
国語数学英語は、いずれも偏差値70を突破した。
1年生のときに受けた進研模試の、あのいびつな成績は忘れられない…w
それに対して、理社の成績がかなり弱い。
現役生の弱点がモロに出てしまったようだ。
全体として、国数英の成績は前回の進研模試よりも良くなっている。
しかし5教科で見るとまだまだ足りないところがあるので、しっかり理社を埋めていかないといけないようだ。
(目標得点に達した教科が一つもないのは秘密…)
次は、志望校判定の結果発表!
第四志望から順に第一志望まで順に発表していく。
まずは第四志望から!
ここで出てくるのは初めてかな?
滋賀大学データサイエンス学部という、マニアックで知っている人は少ないだろうところを選んでみた。
そもそも、データサイエンスって何だ?という人が圧倒的多数だと思うが、正直私もよく分からないw
滋賀大は、このデータサイエンスという学部を創設した初めての大学だそうだ。
しかし志望内順位3位という結果からも分かるように、私の志望するレベルの大学ではないらしい。
まあ、結果は参考程度にはしておこう。
次は第三志望!
いつも出てくる大阪大学の結果は、B判定ということになった。
注目してほしいのは学部内人数に対する学科内人数の多さで、なんと半分の人が情報系の学科を志望しているらしい。
阪大の基礎工学部は4つくらいの学科に分かれているはずだけど…
このあと出てくる大学もそうだが、改めて情報工学の人気の高さが分かる。
次は、第二志望の発表!
こちらもいつもの大学、工繊大は安定のA判定!
そして、最後に第一志望のあの大学の判定結果は?
京大工学部情報学科、ギリギリのC判定!
最近は、どこの模試を受けてもこんな感じの結果が続いている。
あまり学力が変わっていないようだ。
第一志望を貫くのなら、まだまだ危ない状況は変わらない。
この危険な状況を脱するためには、勉強するしかないということを改めて認識することができた。
最後の模試成績公開も、私の学力が原因で何ともいえない中途半端な感じで終わってしまった。
今後は一人で模試の結果を見つめることになるが、誰が見ても納得の行く良い結果を残していきたい。
そして、希望の大学に受かりたいと思う。