1年頑張れば、教科ごとの勉強法が見えてくる
これは高校の話。
高校生になると、勉強する教科は新しくなりその分量は増加する。
国語は現代文と古文、数学は1A、2B、3、英語はコミュ英と英表、理科は化学、物理、生物、地学、社会は地理、日本史、世界史、公民…
新しく増える教科はもちろん、小学一年生の頃から習ってきた教科でも勉強法がさっぱり分からなくなる時があるのだ。
だから、はじめての定期テストで平均点を大幅に下回ることがある。
ショックかもしれない。
それでも、勉強法が分からない教科には必死で食らいついてほしい。
1年頑張れば、教科ごとの勉強法が分かるようになるから。
うまく知識を吸収するためのコツが見えてくる。
勉強法が分かれば、テストの点数が上がってその教科の勉強が楽しくなり、やがて成績も安定してくるだろう。
まずは1年頑張ってみること。
いろいろと見えてくるものがあるはず。