名ばかりJKと英語の話③
今日は英語の話の続きを書こうと思ったら、偶然にも今日のお題に「わたしと英語」という表示が。
これははてなブログ特有なのだけれど、ブログの運営が定期的にブロガーにお題を提示しているらしい。
まあ、このブログに広告を載せる気はないので(本来は、テーマを利用するときには広告を掲載する義務がある)、単に便乗する形で続きを書いていく。
英語の苦手を克服するために、勉強法を考え始めた私。
その勉強法はいたってシンプル。
教科書本文の丸暗記。
教科書に出てくる単語の丸暗記。
特に苦手だったリスリングについては、毎日リスニング教材の音声を聞くことで耳を慣らせていった。
何もかもが手探りで、これが精一杯だった。
しかし、2年の中盤になって成果が出てきた。
英語のテストで90点代が取れるようになれ、ついに100点を取ることができた。
この頃は他の教科も成績が良く、定期テストで未だに超えられない自己最高記録494点を叩き出した。
3年生になると、英語は苦手どころか、いつの間にか得意教科へと変わっていった。
入試を意識した実践的なテストでも、普通の定期テストでも、もはや100点を取ることが普通になっていた。
そして、入試でも英語は武器となり、高校生の今でも英語は武器になっている。
今では、効率の良い勉強法を日々模索している。
ここで学んだのは、英語の成績を上げるために重要なことは何かということ。
それは、大量の英語に触れること。
どの教科でも大量の知識や、それに関することに触れるというのは重要なことだが、英語は特にそれが顕著だと思う。
また、私が英語の勉強をする上で心がけているのは、成績が良くなってもそこから手を抜かないということ。
もしそこで手を抜いてしまったら、そこまでの努力が無駄になってしまうような気がする。
長期間に渡って勉強する必要があるが、確実に成果が見込めるというのが英語の特徴だ。
この性質は、私の本来持っているコツコツ気質にピッタリ合う。
このことも、私が英語を得意になった一つの要因なのかなと思っている。
以上が、私と英語にまつわる一連の話。
①②と合わせてぜひ読んでみてくださいね〜