【まだまだ】駿台模試の結果は?②
前回の続き。
ここでは、駿台模試での大学の合格率判定を公開したいと思う。
駿台模試では、大学は最大5校の判定ができるが、国公立大学の判定ができるのは3校までに限定されている。
そのため、国公立大学を志望する私は仕方なく第4志望と第5志望に私立大を挙げておいた。
実際、自分は私立大に行く気は微塵も無く、(そもそも貧乏すぎて行けないしw)
学部名を見ても自分の志望する正しい学部なのかさっぱり分からなかったので適当に埋めておいた。
判定もわざわざ紹介するほど面白くないので、ここでは割愛させてもらう。
それでは、第3志望から順に発表!
(全部公開したら居住地域がバレバレだけど、気にしな〜い♪)
はい、来ました!いきなりの超マイナー大学!
この大学は京都にある工学部の単科大で、関東にある電通大の関西バージョンのような大学。
関西でも知らない人がいるという、なかなか穴場な大学を選択した。
そこの大学の情報工学が学べる各部を志望して、判定はA。
まあ、中上位程度のレベルの国公立大でA判定が取れたというのは安心材料にはなった。
次に、第2志望の判定を発表!
ここは、関西では知らない人はいない有名大学。
京阪神の一角である難関大。
そこで同じく情報工学の学科を選んで、判定はB。
これが結構惜しくて、あと少し偏差値が高ければA判定だった。
ここまでの2つの判定を比べて、意外だったのは工繊大と神大の差がそこまで大きくないということ。
やっぱり聞いていたとおり、神大は文系学部の強い大学なのかな?と感じた。
最後に第1志望の判定を公開!
やっぱり第1志望になるのは旧帝大!
阪大の情報工学が学べる学科を選んで、判定はCだった。
これを見て思ったのは、やっぱり旧帝大の壁は厚いなということ。
C判定は、現役で受かるにはなかなか厳しい結果だと思う。
それに、A判定の偏差値が60というのはやはり厳しい数字だし、生半可な気持ちでは出ない数字だ。
むしろ、D判定にならなかっただけでもマシなのかもしれない。
以上が私の志望する大学の合格率判定。
実は、志望校を記入する際に、私はある程度大学の判定を予想しながら記入していた。
そして、挑戦校から安全校まで上手くバランスを取りながら志望校を配置したいと思っていた。
そして、その予想は…
なんと完璧に一致していた。
阪大はC、神大はB、工繊大はAくらいで、京大はおそらくD判定だろうな…
と思ったら、まさかの完全一致。
良く言えば、自分の実力を客観的に見れてるってことだよね?w
(ちなみに、京大と阪大の壁はとてつもなく分厚く、なんと私がここから偏差値を10上げてもB判定にすらならない。エグい。)
私は結局どこの大学に行くことになるのか。
それはまだまだ先にならないと分からないが、今はとりあえず勉強して成績を上げることに尽力したいと思う。