名ばかりJKの色々

名ばかりJKの日々の記録。苦悩は尽きない

中2の手記⑯

ついに、この手記も終盤に差し掛かってきた。











017 2018 3/11 なぜ?

なぜ人はいつか「飽き」を感じてしまうのだろう。

自分にとって良いことが起きれば、それをひたすらしていたらいいだけなのに。
人間はそれが出来ない。
そちらの方が絶対効率的だと分かっているのに、「飽き」がいつか来てしまう。

これは私にだって当てはまる。

まず、そういった人の一般的な感覚が自分にもあること自体が意外なのだが、私もその「飽き」に幾度と苦しめられてきた。

例えば、夏休みがその代表的な例だ。

多くの学生は4月に新年度が始まってからそれに恋焦がれる。
私だって同じだ。
だから、夏休みが来る直前になれば、それはそれはワクワクして仕方なくなる。

しかし、夏休み中は全てが楽しいわけではない。
なぜなら、それに「飽き」が来、更に以前に比べて忙しさが無いことから余計なことを考え、体調を崩すことが時たまあるからだ。
だが、2学期が始まる前にはまたあの忙しく地獄である日々に怯える。
その度に、私は一体何なんだと嘆く。

__結局、人は何をしても満足することは無い。
私はそう思う、いや、そう信じている。











学校生活の忙しさに関しては、今考えればチョロいもんなんだけどね。



部活をしなくなったにも関わらず、今の方が断然忙しいからな…



やっぱり、もし私が高校で部活をしていたら倒れていただろう。



体力的なしんどさを日々感じている。