中2の手記⑪
マンネリ化が進んできた頃の話。
010 2018 2/24 何も書けなくて
ゆったりとくつろげることがこんなに幸せだなんて、思いもしなかった。
先週は一度もパソコンを開くことが出来なかった。
そんな時間が無かったのだ。
勉強、勉強、勉強。
今、「ば」と打ったら変換欄に一番に出てくるのは「馬鹿共」。
あの日記が最後なのである。
パソコンの動作はますます遅くなった。
タイピングのスピードも遅い。
__ああ、無理だ。
書きたいことが思いつかない。
勉強をし過ぎて、様々な欲求が失われてしまったのだろうか。
それにしても、先週の日程は過酷だった。
木、金曜日は午前日課だったので話は別なのだが、本当に体力が持たなかった。
これで、テストの点数が悪かったら最悪である。
今日は本当に何も書けない。
ここらで切り上げよう。
パソコンの動作が遅くなっているのは、単に寿命のせいなんだけどね。
すぐ故障したし、いろいろとハズレなパソコンだ。
体力が持たないとか書いているが、あの程度で体力が持たなければ
高校生になった私は毎日体力切れになっているだろう。
中学校は家から近かったので通学が楽だったが、
高校はそんなこともなくかなり体力と時間を消耗する。
実際、高校では毎日体力切れを起こしているから…
この圧倒的な体力の無さは困ったものである。