ガラスパリーーーーンッ!離婚届ばーーーーん!
こんな事件があった。
私が年中くらいの頃、父は病気を発症していたけれどもまだ人並みの体力はあった。
その時、病気の影響なのだろうか、何らかによって父がキレた。
そしてリビングのガラステーブルをひっくり返した!
ちゃぶ台返しならぬガラス返し!
リビングにはガラスの破片が散乱していた。
父は私を怪我させようとしていたのか?
これも父に殺されかけた状況の1つだ。
だってもし子供の全身にガラスの破片が刺さりまくったら…
幸い怪我はなかったけれども。
私は母と共に家から避難。
そこからはまあ色々あってあまり覚えていないけれど、1つ記憶が残っている。
誰かが離婚届を持って来た。
それはそれは相当な修羅場だった。
でも、結局離婚はしなかった。
あんなの園児が見て良いもんじゃありません。本当に。