松江塾ブログの更新頻度に脳みそが追いつかなくなった
昨日、真島先生にLINEで「ブログを読むのが追いつかなくなってきている」と伝えたところ…
こんな記事が書かれたw
どうやら、私はかなりコアな読者の部類に入るらしい。
確かに私は真島先生のブログを3年半ほぼ毎日読み続けているし、同じ記事を何度も読み返すこともあるからね。
最近ブログを読むのが追いつかなくなってきたのには、いくつか理由がある。
まず更新頻度が高くなったこと。
先生はいつでも脳内沸騰状態でブログを更新しまくっているけど、10月に入ってからはさらに凄いことになっている。
pv数も最高記録を出されていて、その勢いについていけなくなってしまったのだ。
それから、私がまた精神的に不調になっていること。
このブログの更新頻度が下がっていることで何となく察した読者の方もいらっしゃると思う。
憂鬱になると、ブログの記事を読むのも一苦労だ。
思うように文章を読むことができなくなって、その結果一日に読む記事の数が少なくなってしまったのである。
つまり、松江塾ブログの更新頻度に私の脳みそが追いつかないという現象が起こった。
それでも、少し時間が経てば追いつくだろうと私は思っている。
なぜなら松江塾のブログは面白くて、本当ならばいつでも何時間でも読みたくなるような中毒性があるからだ。
私も先生のように脳内を沸騰させて、毎日楽しく生きていきたい!
真島先生
応援ありがとうございます。
思うような日々が送れず苦しいことが多いですが、いつか復活できるように邁進していきます。
これからもずっと見守っていてください。
人生は詰まない
真島先生は、塾が休みの日だろうが深夜だろうがいつでも生徒の悩みに即レスで答えてくださる。
そして、明確な答えを出すのではなくヒントをくれるのだ。
お察しの通り、これらの記事の中に出てくる高校生というのは私である。
いつも暗い文章ばかりで申し訳ないと思いつつ、情緒不安定なやり取りにも定期的に答えてもらっているのだ。
その中で印象的だったのが、上の記事にあるような「人生に詰みはない」という言葉。
人生が詰むのは死ぬときだけで、生きている限り詰むことはない。
詰む直前だと自分で感じたら、戦うフィールドを変えれば良いということだと私は解釈した。
人生詰んだと本気で思っている人は、きっと視野が狭くてすぐ隣にある将棋盤に気づいていないのだと思う。
お前が言う?っていう感じではあるが…
さて、私は今どの局面にいるのだろうか。
勉強という盤面においてはジリジリと詰みが近づいているように感じる。
しかし、隣の盤にすぐ移れるような気はしない。
目の前にはモヤがかかっていて、自分がどれくらい劣勢なのかもよく分からない。
それでも試合は続いているし、詰みの直前だと感じることもない。
…だから私はもう少しだけこの局面を戦いたいと思う。
いつの日か勝利を見るために。
共通テストに出願する
先日、私は高卒認定に合格して大学受験資格を得ることができた。
となれば、次に受験するのは共通テストだろう。
9月~10月にかけてが出願期間となっているので、もう受験案内を取り寄せておいた。
現役の高校生なら、共通テストといえば学校に願書だけ出しておいてあとは勝手に出願してくれるもの
というイメージがあるかもしれないが、それ以外の受験生はそうするわけにもいかない。
浪人生や私のように高卒認定経由で出願する人などは、個人で書類を取り揃えて出願しないといけないのだ。
まあ当たり前ではあるが。
正直なところ、今年の共通テストの受験は私にとってただの練習でしかない。
なぜなら私が不登校になってからの1年4ヶ月はあまりにも勉強時間が少なく、全くの実力不足だからだ。
ただの怠けたニートだと言われればそれまでだが、この1年4ヶ月は常にうつ病との戦いだった。
いや、うつ病の症状は私が高2の時からあったから…
2年くらいかな?
それ以外にも自分は小さい頃からいろいろな体の不調があるので、少しでも体調を良くするためにかなりの時間と工夫を要した。
どの不調も完治したとはいえないし、うつ病の薬もまだ飲み続けている。
でも毎日体調が悪かった高2のときと比べれば、少し改善したように思う。
勉強を再開したのは去年の11月くらいだった。
今年に入ってから、スマホのアプリで勉強時間の記録を再開したのでそのデータが残っている。
2022年、1月1日から今日までの総勉強時間は…
267時間
まともな大学受験生なら1ヶ月でこなせる量だろう。
しかし、今の私にはこれが限界だった。
将来的にはもっと勉強時間を増やしたいと思っているのだが、次々と私の中で問題が発生してしまう。
ちなみに、私は一昨年と去年の共通テストを解いたことがある。
当時の実力そのままで受けた結果がこれだ。
nabakarijknoiroiro.hatenablog.com
nabakarijknoiroiro.hatenablog.com
得点率がそれぞれ58%と51%で、とても京大志望とは思えない数字かもしれない…
問題の難易度にもよるが、勉強量の少なさを考えると今回の共通テストも同じような得点率になるだろう。
となると、予想される得点率は50~60%くらい。
難関大どころか底辺国公立すら怪しい雰囲気である。
なので今の学力ではどこの国公立大にも受からず、そして私大に行くお金はない。
したがって、今年の共通テストは次に向けた練習でしかないのだ。
しかし、こうしてお金を出してもらって受験する以上できる限りの努力はしていきたいと思う。
まだまだ心身が整わないので、自分のできる範囲で勉強を続けていきたい。
また休学
私は今高校を休学している。
しかし、前に高校に提出した休学届は今日で期限が切れてしまう。
そこで再び休学届を提出し、来年の3月末まで休み続けることにした。
今は手続きの途中といった感じだ。
今回の休学は以前から、というか前の休学届を出した時点で自分が決めていたことなので、誰にも相談せずすぐ学校に電話した。
念のため5ヶ月間の休みにしてみたけど、結局気が変わることはなかったということになる。
高校を1年以上休学する、となるとさすがに珍しいのだろうか。
普通は中退するだろうし。
でも私は休学し続けるほうが良いように感じる。
なので、進路が確定しない状態が続けば高校の休学も続いていくだろう。
小学生時代の怠惰な生活
私の小学生時代はゲーム漬けの日々だった。
家での勉強といえば、学校から出された宿題をやるだけで他に自主学習をすることはなかった。
もっと勉強をしろ、なんて誰からも言われたことがない。
あまり本も読まなかった。
小説の面白さが未だによく分かってなくて、私の小説レベルは角川つばさ文庫で止まっているwww
つまり、小学生レベルの本を読むのが限界…
似たようなものでいえば、漫画やアニメには1mmも興味が無く何も知らない。
総じて、フィクションの他人の人生に興味が持てないのだろうか。
現実世界の自分にしか興味が持てないという、いかにも自閉症らしい理由だ。
こんなに本嫌いだと国語が壊滅的になりそうな気もするが、特にそんなことはなかった。
家で勉強しなかったり塾に行かなかったりすれば学力も低くなりそうだが、なぜか私が一番いい成績を取っていた。
しいて言えば、小学校の授業はすべて真面目に受け、宿題も毎日完璧にこなしていた。
でもこれができない人は論外だろう。
それに、中学受験で難関校に合格する小学生の勉強量を100としたら私は10、いや1くらいかもしれない。
こんな感じで小学生の時は勉強もスポーツもせず、暇な時間をすべてゲームに費やしていた。
生活リズムは昼夜逆転。
なんと怠惰な生活だろうか。
しかし、まさか私がそんな生活を送っていたとは思わない人が多いのだろう。