名ばかりJKの色々

名ばかりJKの日々の記録。苦悩は尽きない

高卒認定試験本番、英語の自己採点

待ちきれなかったので、非公式のサイトではあるが自己採点をしてみた。

試験はすべてマークシート形式になっていて、受験生は問題冊子を持ち帰ることができる。

なので、本番のとき問題冊子に自分の回答をメモしながら解けば、共通テストと同じように自己採点ができるのだ。

もちろん、私は問題冊子に回答をメモしながら解いてきた。

それで先ほど自己採点した結果…





100点満点!!





マークミスが無ければ完璧な合格だ。

まあ自宅で過去問演習をしていたときから100点が多かったので、特に感想はない。

そもそも私にとって、高卒認定は大学受験資格を得るための手段でしかないし。

それでも、来月には合格の報告が確実にできることが嬉しい。

高校で修得した単位について

今更なのだが、高卒認定試験の出願のときに高校からもらった単位修得証明書があるので、

それを見ながら自分が高校で修得した単位について書いていきたいと思う。

高校からは2通もらっていて、そのうち1通は出願書類と一緒に提出。

もう1通は今も自分の部屋にある。

中身はこんな感じ。



必ずしも標準単位数を取る必要はなくて、その右にある学校が設定した単位数を取ればいいということになっている。

単位の数は週あたりの授業時数と同じ。

例えば、3単位の教科は週3回授業があるということだ。

私の場合、平成31年度は1年生、令和2年度は2年生の時に修得した単位ということになる。

これだけ単位が取れていれば高卒認定の試験の免除要件をすべてクリアできるので、好きな1教科で受験することができる。

もちろん、高校に通っていた時はここに載っていない単位の授業もたくさん受けていた。

当時はなんであんなに頑張れたんだ?w





中身を見ていくと、やはり理系ということで理数教科の単位数が多い。

数1の単位数が6単位となっているが、これはSSHの取り組みで指導内容や教科の編成を独自に変えているから。

この6単位の中に数学1A全部と数学2の内容が入っている。

理科についても同じなので、備考欄に説明がある。





そういえば、これは証明書をもらう時に先生から聞いた話なのだが、

zの高校から高卒認定を受験するのは3年に1人くらいしかいないらしい。

毎年何人かはzの高校を中退していると思うのだが、ほとんどの人は通信制高校に転入するみたいだ。

私はそれがどうしても嫌だったので高卒認定を受けることにしたのだが…

そもそも、こんなに長い期間休学する生徒が珍しいのかもしれない。

試験終了!

昨日、高卒認定試験を受験しに行ってきた。

滋賀県は全部で130人くらいの受験生がいて、英語は必修科目ということもあり半分くらいの人が受験していた。

私は一番うしろの席だったので、どんな人がいるか観察していたのだが…

その姿は様々だった。

しかし一番多かったのは、私と同世代で無気力そうな人だ。

やはり世相を表しているのか。



自己採点はまた後ほどしたいと思う。

高卒認定試験に行ってきます

今日は高卒認定試験の1日目。

つまり、試験本番の日だ。

普通に会場に行き、普通に英語の問題を解いて帰ってきたいと思う。

自己採点が終わったらまたブログを更新しよう。

川越BASE、本格稼働!

川越BASEの本店がオープンしてから1週間ほど経った。

最初は少人数だったグループも65人になり、今ではたくさんのやり取りが行われている。

私は7月から勉強時間の報告を再開し、昨日で1ヶ月間毎日報告を達成することができた。

まあ、3日後には高卒認定試験が控えてるし毎日勉強して当たり前か…



この1ヶ月の間にいろんな仕組みが始まっていて、特にあの先生がオープンチャットに参加した時は驚いた。

数年前から知っている先生だったし!

8月からは料金が発生するらしいので、実質的に今日から本格稼働が始まるともいえる。

ありがたいことに、オンライン高等部から参加している私は無料でこのサービスを受けられる。

だから一区切りつく日でも関係なく、今日も自分のペースで頑張りたい。

高卒認定の過去問(英語)を解いてみた結果

もうすぐ高卒認定の試験本番である。

私はすべての教科を免除できる状態だということが申し込みの時点で発覚したが、

この試験は最低でも1教科を受験しないと合格したことにならないので、安定して高得点が取れそうな英語を選択した。

まあノー勉でも合格するだろうが、せっかくなら高得点を取って合格したいので英語の過去問を解いてみることに。

文部科学省のホームページに8回分の過去問が載っているので、すべて解くことにした。

そして先日、8回分終わらせたのだがその採点結果が…





8回中6回で100点満点!! 2回は1問ミスで96点!





ちなみに合格点は40点くらいだという。

正直なところ予想以上に簡単だったというのが感想で、難易度的には中3~高1レベルだと思う。

高校受験の練習で解くのにちょうど良さそうな感じだ。

それに、100点を目指すテストというのは中学校の定期テスト以来無かったので、当時を思い出すことが出来たw

過去問で間違えたのはいずれも文法問題。

ここまで問題が簡単だとなると、進学校に通っていた身としては1問でもミスしたことを反省すべきなのかもしれない…



しかし、他の教科でもここまで安定した点数を取れたかというと私の場合は微妙だろう。

英語や数学は高卒認定の中でも合格率が低い教科だとされているが、進学校出身ならむしろこの2教科が楽だ。

きっと国語のほうが心配になるに違いない。(まあ合格はするだろうけど)

難易度が高いと言われる英語をあえて選んだのは、自分にとって正しい判断だったと思う。

書きなぐりノート

今日はちょっとした勉強の工夫を紹介しようと思う。

私がまだ高校に通っていた時、必ず教室に持って行ったものがある。

それがタイトルにもある通り、「書きなぐりノート」だ。

このノートには、勉強に関することなら何でも書くことができる。

教科や教材の指定はせず、ノートの表紙にもタイトルは書かない。

これを常に机の上に出しておいて

ちょっとした隙間時間が出来たときに問題演習したり、何かを書いて覚えたりする時に使うと便利だった。

傍から見ると何のためのノートなのかよく分からないが、中身はこんな感じ。





何冊目になるかは忘れてしまったが、これは私が不登校になる直前まで使っていたノートだ。

すでに理系を選択し勉強していたので、数学の内容がかなり多くなっている。

何を書いているのか自分でもよく分からないけど、見返すためのノートではないので大丈夫。

あくまでアウトプット専用のノートなのだ。



ちなみに、ノートの種類はなんでもいい。

私の場合は、学校に登校する時に某予備校のスタッフが広告と一緒に安っぽいノートをくれるのでそれを使っていたw

zの高校は、朝来るとかなりの頻度で塾や予備校の門配に遭遇する。

いろんな予備校から勧誘されるのは進学校あるあるだと思う。



この「書きなぐりノート」、例えば家で勉強する時はコピー用紙を用意するだけでもいいのだが、それでは持ち運びに不便すぎる。

なのでコンパクトに運べるように、さらにどんな内容でも勉強できるようにこのノートを思いついた。

他の人に見られても中身までバレることは無さそうなので、日々の勉強をコソコソと積み重ねられる。

また、これまでに使い切ったノートをあえて保存しておき、たまに見返したりすると達成感を感じることもできると思う。

自分はただの使い捨てノートだと思って捨てているが、また書きなぐりノートを使うことがあったら残しておくかもしれない。

はたして何年後のことになるか分からないが…