中2の手記⑭
本来ここに載せるはずだった手記は、ある特定のサイトについて記したものだったので
その手記を飛ばして次の手記を載せたいと思う。
014 2018 3/6 結局今日も明日も
この手記を書き続けて私はふとこう思った。
なぜ私はこんなにも可愛げの無い文章を書くのだろう?
思えば、昔から私はこんな文章を書き続けていたと思う。
文章力は昔より進化しているわけだから、そりゃあ文章の中身は全然違っている。
日本語だって、もっと上手に扱うことが出来なかった。
しかし、その文体と高圧的なところは何も変わっていない。
そもそも私は誰にも見られない普通の文章で敬体を使うのがあまり好きではない。
勿論、人への感謝の手紙とかだったら話は別だ。
だが、こういった普通の文章でも敬体を使う人が良くいるが、それには少し違和感を覚える。
無理して敬体を使うと自分の思っていることが上手く文章に出来ないような気がする。
でも、たぶんこういう普通の文章とか、字形とかにはその人の性格が出てるのだと思う。
だから、私はやっぱり昔から碌な性格をしていなかったのではないだろうか。
全然女らしくない文章に字形、というか人間らしくもない。
結局今日も明日もこうやっていいこと考えないで、ネガティブになっていくんだろうな…
残念ながら、その文章は今でも変わっていない。
このブログを見れば明らかだ。
しかし、字形は変わったのではないか。
昔の字形はもう少し可愛らしく、丁寧で小さかったような気がするが、今の字形は雑で大きい。
でもそんなことは気にしていない。
気にしている暇があったら勉強したいというのが今の気持ちだ。
そういう性格の変化も、字形の変化につながったのかもしれない。