中2の手記①
まずは、「はじめに」と題されたものから。
000 はじめに
本当はこんな日記を書くなんてしたくなかったのだが、これは不可抗力だと思う。
この日記は、ただ日々の愚痴を打ち込むだけのものだ。
粗末なつくりだし、到底人に見せられるものじゃない。
だけど、こういうことをしていかないと、精神が持ちそうにない。
いつか爆発してしまう。
許してほしい、こんな自分を。
なんで自分だけがこんな目に遭うの…
「到底人に見せられるものじゃない」はずなんだけどねw
まさか、高校生になってブログを始めるとは思ってなかったから…
でも、今よりかなり病んでるな…
当時はまだ中2。
受験する高校すら決めてなかった頃だ。
それから、自分が県で一番の進学校に合格し落ちこぼれることもなく、
家庭の状況も好転しつつあるとは想像できなかったのだろう。
たった2年半の間のことだが、事態は大きく変わっていたのだと思う。