松江塾と名ばかりJK(17)
前回の記事で触れた「例の計画」「ハイスペックJK(?)の参戦」は着実に進み、少しずつ形になってきた。
高校でもなんとか2年生を修了することができ、間もなく春休みに差し掛かろうとしていた頃。
松江塾のオンライン高等部では、あるテストが行われようとしていた。
その時の記事がこれ。
この中の新高3が私である。
英検準2級の単語と熟語の意味を書くテストだ。
ちなみに、私は英検を受けたことがない。
特に必要性を感じなかったし、誰からも勧められなかったので英検のことは何も知らない。
でも2級と準1級の間くらいの実力はあるかな…?
このテストでは100問出題されて合格点は80点。
合格点に届かなかった人は、塾の自習室を出禁になるという厳しい条件だった。
基本的に新高1は全員このテストを受けなければならないのだが、それ以外の人は自由参加である。
他にテストを受けた人はいなかったらしく、自分は新高1以外で唯一の参加者になった。
ここで衝撃の事実が。
テスト前日になって指定の単語リストを見てみたのだが、なんと初見では8割くらいの単語しか意味が分からなかった…
「たぶんノー勉でも満点を取る」とブログに書かれていたのに…w
中学卒業時点で凖2級レベルの英語力があったはずなのに…おかしい…
しかし嘆いていても仕方ないので、知らなかった単語をその日のうちに覚えていった。
ここでは新高3の実力を発揮できたのか?すぐに覚えることができた。
そしてテストの結果は…100点!
参加者全員の結果はこの記事に書いてある。
高得点を叩き出している人が多いが、不合格になってしまった人もそこそこいる。
不合格者のために再テストがあったようだけど、そこでは合格することができたのだろうか…
何とかクリアしないと一生塾の自習室を出禁になってしまうし、全員が合格したと思いたい。
私はこのテストを通して、これまでの英語の勉強の復習をすることができた。
次回こそ、松江塾保護者の皆さんに配布させていただいたあの文書について書いていきたいと思う。