名ばかりJKの色々

名ばかりJKの日々の記録。苦悩は尽きない

中2の手記⑮

今回も、中学校で起こったことについて書かれている。









015 2018 3/8 眠い、眠すぎる

中学校での地獄のような生活も、もうすぐ2年が終わろうかというこの頃。
今週中、実はある事情によってそんな監獄に、下校時間ギリギリまでいなければいけなかった。
それは、生徒会での活動があったからである。

私はこういう者でも、一応2期連続で生徒会執行部の役員を務めている。
こんな自堕落な自分が役員になれるという時点で、この学校のレベルの低さが見て取れるが、それは今に知った事ではない。

生徒会では、モザイクアートというしょうもないことをしている。
卒業式や入学式のために毎年作れというのだ。
どうせ誰も見ないのに、一体なぜこんな無駄な労力を使うのだろう?
意味が分からない。

そんな活動が今日いよいよ区切りをつけた。
まあ、実際はもう少し頑張らなければならないのだが、やっとこんな思いをしなくてもよくなるのには、とても解放感を感じる。

余談
今日までに自分のこの間の期末テストの点数を約2名、なんと教師に聞かれた。
これにはうんと驚いたし、笑うしかなかった。
4教科も100点で、しかも女子だというのが、珍しいのだろうか。











実は、私はあの中学校で生徒会の役員を務めていた。



きっかけは単に周りに流されただけだったが、変な真面目さが功を奏して何とか2年間続けることができた。



ここでは散々な評価だが、少なくとも普段の授業や部活よりは楽しかった。



やはり、生徒会執行部には頭の良い人が集まる。



私や当時の生徒会長などを含めた数人が同じトップ校に進学し、他にも話の通じる人が多かった。



この場で今の高校に近い環境が体験できたのだと思う。