名ばかりJKの色々

名ばかりJKの日々の記録。苦悩は尽きない

ブログのネタ切れが示すもの

コロナ渦に巻き込まれてから、早くも3ヶ月が経とうとしている。



私が影響を受け始めたのは、突然の休校が決定されたあの日からだった。



それからは、ほとんどまともに学校に行くこともなく気がついたら高校2年生になっていた。



このブログも、自分が暇になって投稿頻度が増えるどころか、かえってペースが落ちていた。



それは、この生活がひどく無機質であることの証拠だ。



正直言うと、私はこの生活が決して不満にはなっていない。



むしろずっと家にこもっていられるというのが、もともと引きこもりが大好きな私にとっては快適なのだ。



しかし、こんな生活をいつまでも続けてはいけないという危機感も持っている。



まず、明らかに体力が落ちた。



私は、学校が休校になってから一切運動をしていない。



動かない分、食べる量が減っているので体重は増えていないが、筋肉量は明らかに減っているだろう。



それから、リアルでのコミュニケーション力が衰えているに違いない。



私は今、母親と二人暮らしをしている。



普段話す相手がたった一人じゃ、学校が再開したときにまともにコミュニケーションも取れなくなっているんじゃないか…という不安がある。














先ほども述べたように、正直言って私はこの生活を快適だと思っている節がある。



だが、こんな生活を続けていてはいけないという気持ちがあるのも事実だ。



何よりも、ブログのネタ切れが深刻になっているのが、この生活が異常だということを示しているだろう。