たとえどんな終わりでも
先ほど高校の卒業式が終わったところ。
— 名ばかりJKの色々 (@nabakariJK) 2020年3月1日
下級生は、今後の動きを説明してもらった。
いよいよ私たちは高校2年生になる。
卒業生のみなさん、卒業おめでとう🎉
ついに、高校1年生が終わってしまった。
今年は本当にあっけない終わり方だった。
突然の休校に驚かされ、テストも終わらず、授業も完全に終わらないまま一つの節目を迎えてしまった。
それに…この感じだと、私の高校では春休み中も休校が続く可能性が高い。
つまり、1ヶ月以上休みが続くかもしれないのだ。
学校で提示されたのは、相変わらず大量の課題。
まあ、こんなものにはもう慣れてしまって驚かなくなってきた。
私も、この高校には十分慣れることができた。
良いところ悪いところもよく見えたけど、後悔は無い。
私の選択は間違っていなかったと思っているし、それを証明するためにも、2年生もこの高校で頑張りたいと思っている。
そのために大切なのが、勉強することだ。
学校の課題をベースに、しっかりと計画を立てて、家でみっちりやりたいと思っている。
部活も塾も無くなり、久しぶりに解放された同級生の中には、遊び呆けてしまう人もいるだろう。
でも、私はもともと部活も塾もしていないから、環境の変化が少ない。
ただ勉強できる時間が増えただけという、私にとって最大の幸運が舞い降りてきたのだ。
だから、今が周りに差をつける最大のチャンス。
今日は教材、自室の整理と計画立てをやろう。